マクロスFRONTIER #6 「バイバイ・シェリル」
先日浜松町で行われた歌シェリルことMay'n さんのミニライブは大盛況だったらしく、ポスター付きのシングル300枚は完売だったとか。
さて、前回シェリルの出身船団である「ギャラクシー」がバジュラの襲撃を受け、救難通信をキャッチしたのでありますが、機密扱いもそろそろ限界きているということで、フロンティア市民にも謎の生体兵器の存在が知らされた次第であります。
シェリルはといえば、出身船団の危機にショックを受けたものの、ツアーの最終公演はキャンセルせずにやり遂げる、と宣言。そして、ギャラクシーに還ると、決然と言い放ちます。
非常事態宣言を発令した行政側の意図するところ(例えば、バジュラへの対応に関する批判をかわす狙いとか)に利用されている一面もありますが、そういう事情はさておき、コンサートやるわよ!あたしは帰るんだから!と言ったシェリルは不撓不屈の精神の持ち主。人に弱みを見せるなんていう醜態は絶対に見せたくないでしょうし。
しかし、失くしたイヤリングを届けてくれたアルトに、ちょっと違う一面を見せたシェリル。
そっと打ち明けた身の上話から垣間見えるのは、シェリルのちょっぴり辛い人生の一部分。シェリルが幸運のお守りとして大切にしているイヤリングに込められた、顔も知らない母親の形見、という特別な意味。故郷であるギャラクシーに帰る、とは言っていたけど、その反面、みなし子だった自分には「最低」なところでもあったギャラクシー船団。
いまはまだすべては語られなかったけど、成功を掴んだ華やかなスターであり、常にトップでいることへの自信が満ち溢れた様からは窺い知ることができないシェリルの内面性が加わって、より人物に深みが増してきたと思う次第です。
アルトに自分のことを話したのは、心を許せる相手としてシェリルはアルトを認めたということでしょうか。先日のスター・デイト」以降急接近中ですよね。
出撃することになったアルトに、「幸運のお守り」を持って行け、というシェリル。このイヤリングが、アルトとシェリルをつなぐひとつの象徴になるみたいです。
ゼントラのモールで路上ライブやったのがどこかの芸能プロダクションの目にとまって、歌手への道が開けてきて、しかもオズマの許可も取り付けて、うれしいはずなのに、ランカは元気がない。
シェリルがアルト(の頬)にキスするのを目撃しちゃったランカはそっちの方が気になるみたいです。
アルトが好きというのは明確にはしていないわけだから、未だ淡いもの、だと思うんですけど、でも「あっ、ちょっといい人だなぁ」なんて思っていたのに、別にいい人いるんだぁ~、と知ってしまうとやっぱちょっとショック。おまけに、モールには「一人」でいた、とアルトにさり気なく嘘をつかれてしまうし。
アルトとシェリルがいい感じの一方で、ランカはといえば、今回はちょっと影が薄かった印象です。ランカからのアプローチがあると、三角関係がもっと進展してくるんですけど。
シェリルの「ダイアモンド・クレバス」が流れる中、マクロスクウォーターが発進するシーンは圧巻です。と同時に、交錯する悲壮な思いと「ダイアモンド・クレバス」が重なって、鳥肌立ちました。
「いいか、誰ひとり死なせはしない。必ず生きて、フロンティアに帰ってくるぞ」
うっ、来週はやっぱりどなたかお亡くなりになるんですかねぇ…。
第6話まで観ても、面白くない、という回がひとつもないです。6話は今までの中で最高によかったですね。まだ6話なんですけど。毎回毎回が楽しみです。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)




