ガンダムエクシアにメロメロなユニオンのエースパイロット、グラハム・エーカー。軍が創設した対ガンダム特殊部隊に転属になってウハウハ。今後もチョッカイ出してきそうです。今はまだ取り澄まして自信満々ですが、ボコボコにされ煮え湯を飲まされた挙句に、人格破綻して常軌を逸した行動に出る“破滅的キャラ”になると面白いかもしれない。
そして人革連にも、ガンダムに興味津々の御仁が一人。セルゲイ・スミルノフ中佐。わざわざセイロン島まで来て現場視察。融通が利きそうもない、いかにも軍人って感じのおっさん。再び紛争介入してきたガンダムエクシアに真っ向勝負で頭だけ貰おうと思ったら、ビームサーベルでざっくり。やっぱ始末書書かされるんですか。
前回、武力介入を行使して世界を驚かせたソレスタルビーイング(CB)につき、各国の諜報機関やら、報道機関やらがこの「謎の組織」について調べまくっているらしい。21世紀の後半の稀代の発明王・イオリア・シュヘンベルグに関係ありそうだとあたりをつけても、CBまではたどれない。セイロン島で使用された武器も、世界のどこで生産されたものとも違う独自開発のものらしく、役に立たず。
各国政府にとっては、薄気味悪い組織です。
それを尻目にガンダムが第3のミッションを開始。セイロン島の紛争への2度目の介入と、南アフリカの鉱物資源をめぐる内戦への介入、南アメリカの麻薬地帯への空爆。
何度も言うけど、相手を叩きのめして屈服させるという愚劣な行為によって、たとえ戦闘行為が中断したとしても、それは戦争(あるいは戦争の根)を根絶することにはならないでしょ。各々の戦争の原因の根幹部分について、CBはどう考えているんでしょうかね。
ちょっと今思ったんだが、もしかすると、CBは、個々の紛争の原因については一切問わないのかもしれないですね。とにかく、戦闘行為を中止させる、そんでもって当事者間の調停を促す、という方向にもっていく意図があるとも考えられます。みんな話し合いをしてね、もし話がまとまらなくて君達がまた戦争するようなことがあったら、ボクらが武力介入してお灸をすえてあげるから、とまぁこんな風に。もしそうだとすると、なんかゲロゲロだね~。結局、武力=暴力でみんなを威嚇させて恐怖させているわけでしょ。それこそ、新たな抑圧ですよ。
で、CBの武力介入の効果が出始めてきた、と。
北アイルランド紛争(プロテスタントとカトリックの間の宗教間対立)で、“リアルIRA”(なんだリアルって)が武力闘争凍結宣言を出した次第。自分たちもガンダムにやられちゃかなわん、というわけ。
えー、んなアホなー。
そんな都合よく世界が変わるんですか(苦笑)
刹那・F・セイエイは日本に住んでいたことが判明。
お隣は沙慈・クロスロード。
戦争をニュースでしか見たことがない沙慈と戦争にどっぷり浸かっている刹那の絡みがありそうな。
ところで、マリナ・イスマイールはいつ登場するんでしょうか。早くダセー。
次回予告:
ソレスタルビーイングを利用する国。その国すら利用する国。陰謀渦巻く戦場にガンダムマイスターが赴く。次回、「対外折衝」。政治とは彩り変わる万華鏡。