カテゴリー「BLUE DROP ~天使達の戯曲~」の14件の記事

2007年12月29日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第13話 「Rosmarinus」

 最終回。

 侵攻がはじまって世界のあちこちでドンパチやっているのに、調査艦ブルーが、通信手段やテレビ電波などの情報網を遮断したためでしょう、海王市だけは当初の予定どおり学園祭を行う。地球人の少女たちとともに舞台劇を上演したい、というエカリル(萩乃)の強い意向があったため。結局、ブルー1艦だけでは同胞の攻撃を防ぎきることはできなくて、戦火は海凰学園にまで及び、劇も中止。萩乃は自分の正体を皆に明かし、一人ブルーに戻る、とな。
 あれよあれよという間に同胞の艦を撃破していくブルーが強すぎ。さすがに調査艦隊の旗艦ノヴァールに対しては、エネルギーも使い果たしてもうダメだよ、と思ったら、エカリルはツバエルを艦外に強制的に避難させてブルーとともに突撃…。舞台劇「オルレアンの少女」のセリフを口ずさみつつ、散っていってしまいましたよ。ありゃ~、お亡くなりになってしまうんですか。

 なんかこう、チグハグなストーリー展開が妙な味を醸しだしていた作品でした。テーマは悪くないしうまいこと構成を練れば2クールやってもいいように思いましたが、1クールで正解でした。

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2007年12月22日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第12話 「Cosmos」

 萩乃が罪の意識から神隠島の真相を告白できず一人で抱え込んで悩んでいたことを知って、あんたちょっと水くさいよー、とビンタ一発、プールの中へ一緒にドボンっ、で二人の心は通じ合う、とな。またずいぶんと荒っぽい愛情表現だ(笑)
 学園祭の準備も整って、さて明日は本番というところで、萩乃が異星人であることに気づいた菅原先生が、一人彼女を呼び出して詰問。地球侵攻作戦はもうすでに始まっていることを知らされ、菅原先生は絶句。学園祭が、平穏な日々の最後のときとなりそうでございます。
 さて、調査艦隊の方では一悶着。なんでも、コマンダー・エカリル(萩乃)の調査艦ブルーの機関暴走事故は、機関エネルギー(エミルフォースドライブ)を限界まで上昇させ、「思念凝結兵器」(空想や妄想や恐怖心などの心理的なものを具象化させてその人自身を錯乱させる兵器?)なるものをつくるために、調査艦隊の司令官が仕組んだものだそうな。なんでそこまでするの?という動機や理由がぜんぜんわかんないんですけど(笑)
 真相を知ったアザナエルは瀕死の状態で艦を脱出。証拠隠滅を図る司令官は、ブルーを破壊するために各調査艦を率いて、日本を目指す、というところで次回へ。
 次回は最終回。

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2007年12月15日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第11話「Thoroughwort」

 学園祭の準備も佳境に入ってきたが、前回の一件で萩乃は学校には出てこないは、マリは半ば放心状態で練習に集中できないは、出演者はどうにも緊張感足りないはで、演出を担当するみち子もついにぶちキレ。しかし、神隠島での両親の最後の様子を裕子先生から聞き及んだマリは、何か吹っ切れたのか、みち子を呼び戻して、迫真の演技を見せる。と同時に、もう一度萩乃(幽体離脱中)と向き合って、萩乃の謝罪の言葉を受けとめる、とな。そうこうしているうちに、調査艦隊の司令官は5番艦ブルーを沈めるために、なにやらどえらい兵器を投入。ブルーがピンチのため、萩乃は話の途中で艦に引き返す。惑星の地殻まで破壊できる兵器って、おいおい(汗)。そこまで徹底的にブルーを破壊したいの事情が、司令官にはおありのようだが、最後にアザナエルさんが呟いていた、“思念凝結”っていったい何のことでしょう?
 

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2007年12月 8日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~第10話 「Cirsium」

 みち子の戯曲が完成し、学園祭での上演を目指して準備に勤しむ二年櫻花の生徒たち。演出も任されたみち子は配役に悩むが・・・とはいっても、「オルレアンの少女」(というタイトルらしい)はみち子の妄想(想像力)の産物だからな。ジャンヌ=萩乃、少女=マリで最初から決定だーね。二年櫻花だけだとキャラが少ないから、青海寮長や萩乃親衛隊も飛び入り参加(青海寮との合同企画)。担任の菅原先生(調査官)も一安心。若竹マリの身辺調査と警護を任務とする菅原せんせは、マリに一番近い存在であり、個人情報がなぜかシャットダウンされている萩乃にちょっとした疑念を抱く、とな。一方、萩乃はマリを自らの艦ブルーへ招く。あんなにブルーがイルカよろしく“跳ね”まくっていたら中の人間死ぬわい。まぁそれでもマリはおおはしゃぎだったわけだが、萩乃がマリをブルーに招いたのは、神隠島での真実をマリに告白しようと思ったらしい。でもアザナエルに先にしゃべられちゃったけど。だいたい、マリを捕獲しようとしていた彼女を野放ししておく方が迂闊というか何と言うか。まぁそれはそれとして、アザナエルの話によれば、ブルーの機関の暴走事故によって艦長(萩乃)の精神感応波も外部に漏れてしまい、それが神隠島の島民の神経細胞を冒して、互いに殺し合いをはじめ、ブルー側の調査隊も巻き込まれてしまった、とな。うーん、なんだかようわからん状況ですが、要するに、萩乃自身が島民虐殺事件の原因だったということは確定的。ただ事故を誘発させる“細工”が仕掛けられていたようなことを匂わせる描写もあったし、単なる“事故”だったのかそうでないのかはまだはっきりとはわかりません。これで、萩乃へのマリの信頼は大きく崩れ、二人の関係には暗雲がたち込める。この話全13話みたいなのだが、収拾つくのかのぅ。

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2007年12月 1日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第9話 「Lagenaria siceraria」

 学園祭のクラス企画のみち子書下ろし脚本のあらすじ初公開。ある少女が、ジャンヌ=ダルクの時代にトリップし、火刑台に送られようとしているジャンヌ=ダルクと同じ牢獄の中で、ジャンヌを訪ねてくる様々の人を通して、彼女の孤独と苦しみを理解していき・・・、という筋立て。英仏百年戦争におけるフランスの国民的英雄をモチーフに持ってきているけど、みち子の脳内では、マリ=少女、萩乃=ジャンヌ。みち子の脳内を再現した、きらきらきゅぴーんなイメージボードはこの作中の名シーン決定(笑)。画面観ないで筋立てだけ聞いていると結構まともな舞台用の脚本だと思うんですけどね。
 さて、舞台のための資材購入のため、隣町まで買出しに出かけたマリと萩乃。帰りは歩いて帰ろうと突拍子も無いマリの提案に萩乃も頷く。が、途中で大雨に降られて、雨宿り。そこで萩乃は自分のことをボソっと告白。萩乃の母星は、地球で言う女性しか存在しないモノセックスの星であるが、どうも絶滅しそうな状況にあるらしい。新たな生存の可能性を見つけるためなんでしょうかね、彼女らは地球に調査しにやってきた、と。マリの方は居眠りしていたのでこの部分は聞いていなかったが、お肌とお肌を接触させると、萩乃の意識とマリのそれが同調(これを接触テレパスという)、過去の神隠島におけるブルーの機関暴走事故の顛末の一端と、死にかけたマリを救ったのが萩乃だということがわかった次第。萩乃の中に過去を見たマリは、自分の命を助けてくれたのが誰なのかを知って号泣。ところが、神隠島の惨状に激しく動揺していた萩乃は、ブルーの機関部で起っていたことに気を配る余裕がなく、結果としてオノミルを死なせてしまったことにアザナエルは怒り心頭。アザナエルが言う「見殺し」とはちょっと違うと思うのだが、同胞よりも異星人助けたことが許しがたい、ということなんでしょうなぁ。
 同級生が異星人だと知ったら好奇心に動かされてあれこれ聞き出そうとするものだと思うのだが、そういう具体的なアクションを起こさなかったマリが、今回ようやく萩乃に一度見た調査艦ブルーのことを尋ねたりして、少女達の学園生活などの日常的な部分と、地球にやってきた異星人という非日常的部分との接点がようやくあらわれてきた感じです。

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2007年11月24日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第8話 「Hyoscyamus niger」

 学園祭で上演する劇の脚本が書けずに悩みつづけるみち子は、ついに学園を飛び出し実家に帰ってしまう。内気な性格のみち子だから、脚本が書けない悩みも一人で抱え込んじゃったわけですなぁ。いつもモジモジしているから、煮詰まっていることをマリも気がつかなかったとな。最後にはぶっ倒れてしまうのだが、夕方、寮に帰るマリと萩乃、それから(マリ、萩乃の他は見えないはずの)ツバエルの姿を目にしたみち子は、インスピレーションを得たのか、寮の図書室にコモって猛然と執筆をはじめる。この“インスピレーション”のイメージの絵がこれまた、少女マンガチックのキラキラキュピーンな絵で、思わず吹いてしまいますた。いったいどんな脚本をつくるというのか(笑)
 一方、5番艦ブルーで拘束中のアザナエルを解放するように指示する萩乃。アザナエルは、今は亡き恋人オノミルが事故死したブルーの機関室で、オノミルの死の様子の一部始終を知ることとなる。その記録映像から察するに、エミルフォースドライブ(戦艦の機関部)の暴走には、機関自体の欠陥があったのではないかと思われましたが。機関部の暴走で神隠島の事件も引き起こされたわけですが、これが単なる事故なのかどうか、ちょっと気になるところです。
 前々回のド派手な戦闘は、日本の政府機関のどのレーダーにもひかかっていなかったらしい。「異星人?まさかねぇ・・・」と秘密調査官の裕子先生は未だ確信するには至っていないが、先々、萩乃たち異星人の存在に気づいていきそうな感じではあります。

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2007年11月17日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第7話 「Crinum」

 原作者(吉富昭仁)が脚本担当の回。

 寮長である船津丸先輩の自宅に夏休みのある日にお邪魔する~、って話で特にストーリーにおいては進展はない回だった。

 なんだかんだいっても萩乃のことを意識しているマリ。萩乃もそれに気づいているのだが、海に潜って拾った貝は、ブルーのオペレーター・ツバエルにあげちゃったよ。え?萩乃さん、そちらでしたか?

 なんでそこで顔を赤らめる、という場面がいっぱいあるんですが、そのうち一線を越えることになるのでしょうか。

 生ナマしいエロスとは今のところ、一線を画しているようです。理性が働いてセーブしている、というか、叙情性の方に重きを置いている、といった方がいいか。

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2007年11月11日 (日曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第6話 「Campanula」

 化学で赤点をとったマリは夏休み前に追試を受けるハメに。勉強をみてくれる美しい担任の化学教師、菅原に憧憬を抱くマリ。
 一方、第5艦ブルーの反逆の意を知ったマスター・コマンダーは、他の調査艦にBLUEへの攻撃を命令。海王市の大花火大会が行われるその夜に、攻撃が開始される、とな。

 花火大会には皆の後から行くとかいって姿くらました萩乃はブルーのブリッジで戦闘指揮。
 しっかし、戦艦ブルー、強スギだよ。
 ドンパチやっても花火の爆発音と混じるから他の人間は全く気づかれない、という設定。うーむ、そりゃムリがあるだろう。花火見ていない人だっているだろうに。というかあんだけ派手にやったのに自衛隊あるいは海上保安庁が気づかないワケがない(笑)

 追試を受けるため学校にいたマリは、菅原先生が神隠島の生存者であるマリを監視する役目を担う「秘密調査官」(要するに政府の役人ということか)だったことを知ってしまう。裏切られたと思い飛び出したマリとそれを追う菅原先生の前に、マリを捕獲しようとするアザナエルのシャトルが現われるが、萩乃がまたまた間一髪で追い払い、逆にアザナエル、萩乃に捕虜にされる、とな。

 身分がバレてしまっても、とりあえず2学期以降も担任らしい。え?そんなんでいいんですか?

 モノセックスの星から来た異星人たち、女学園が舞台ということだから当たり前なんだが、男は学園長とゲンさんくらいしか出てこないなー。

 少女たちのめくるめく青春ストーリー、あるいは異星人と地球人の少女との交流の物語、地球に侵攻しようとする同胞に反逆した異星人の孤独な戦い、と書けば聞こえはいいが、「BLUE DROP」はいろんな意味で展開面白すぎだよw

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2007年11月 3日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第5話 「Garden verbena」

 ムダにダンディーな学園長と朱音の間には妙な緊張感やら他所他所しさが漂っているようだった。実は学園長は父親でした、ってパターンかと思ったら、やっぱりそうだった。ホント、萩尾望都の「トーマの心臓」の設定を一部拝借しているのかと思うくらいのドンピシャだよ。その父親が病でぶっ倒れて親子の絆を確かめあうところや、新聞読んでお茶して、というシチュエーションがそっくりなんだよな。

 夜間無断外出しようとする朱音をかばうマリやミッチー、寮長たちの行動、自分が一番大切だと思う人と向き合おうという人間を後押ししてあげるのは当たり前のことだ、みたいな、マリの言葉が最初はちょっと理解に苦しみ考えてもみなかったという様子だった、萩乃。そういう反応は宇宙人だからというわけではなく、そもそも萩乃自体の気質や性質に関わることなんだろうなー。

 ところで、前回、マリを捕獲しようとしたロボットを送り込んだマスターコマンダーは、萩乃=エカリルに謀反の疑念を抱いて、砲艦ケルビルーに5番艦ブルーを攻撃させる。反撃に出れば謀反の証拠となる。萩乃は自ら指揮をとって同胞の艦を“体当たり”で退ける。
 やっちゃった、やっちゃたよ。これでもう萩乃は粛清対象になってしまった。

 萩乃にとって、マリをはじめとした青海寮の友人達が“大切なもの”ということだ。

 朱音のために皆で連帯責任でバツ当番。

 学園祭のクラスの出し物は、ミッチーの創作戯曲の舞台、とな。

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2007年10月27日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第4話 「Dahliapinnat」

 休日なのに所在なく寮の中をブラブラするマリが、図書室で見つけたのはみち子。勉強をしているのかと思ったら、小説を書いていた。忙しい両親にかまってもらえなかったので自然に自分で物語を作るようになったという。内向的なみち子が自分の言いたいことを表現できる唯一の場が、物語を書くことだった、と。でも現実から逃げているようで、そんな自分が嫌になる、とボソッと言うみち子。二人でドヨドヨ~としているところに、町に出かける朱音があるところに二人を誘う。で行った先はフランス仕込みのシェフのお店。おいしい料理に舌鼓をうち、自然に明るさを取り戻すマリとみち子。1年ダブっている朱音の将来の夢はコック。おいしい料理は人を元気にさせる。そういう美味い料理を作るコックになりたい、とな。
 登場人物各々にピンポイントで焦点合わさっていくので、じょじょに全体的な輪郭が出来上がっていく印象であります。しかしながら、依然として千光寺萩乃は謎めいた存在ではあるのですが。地球を調査しにきた異星人で、調査艦ブルーの艦長、神隠島の事件とその生き残りのマリと関係あり、というところまではわかっている。
 で、萩乃はといえば、長らく地球調査部隊の旗艦ノヴァールと連絡を絶っていた経緯と理由を釈明しろ、と司令官に呼び出しくったわけで。艦の主機関の暴走事故が起きて船体を破損、そして先遣隊200名と乗員1名が死亡、さらに神隠島の島民まで巻き込んでしまった、ということらしい。事故っつーことで萩乃自身にはお咎めはなかったようだが、恋人を失くしたアザナエルって人には相当恨まれることになるのは必定。でもここで、若竹マリのことを報告してしまったのはまずかった。
 マリを「捕獲」しようとした同胞のメカをぶっ壊し、萩乃は再びマリの元に戻ってくる。彼女のマリへの入れ込みようというのは、5年前の事故とその被害者であるマリに負い目を感じている所以なんでしょうがね。
 日常的な風景とSFチックなテイストのこのミスマッチさがなんとも奇妙な雰囲気だ。少女たちの不安や悩み、友人との関係や絆、はたまた憎悪とか、とっても“エモーショナル”な作品になるのではないかと思う次第。でもどこから“エロス”になるのか実はドキドキなんだけど。

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2007年10月20日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~第3話 「Datura」

 秋の新番組がスタートして3週目。そろそろ視聴継続か否かの篩いにかける頃であります。この「BLUE DROP」は視聴継続けてーい。

 原作者が企画段階から参加しているという力の入れようなんですが、どこまで“エロス”にするんでしょうか。

 成績優秀なクラス委員長・萩乃が実は異星人で、地球を調査しに来た戦艦「ブルー」の艦長であることがわかりました。5年前の神沖島での「事故」で、本来の任務(地球の調査活動か)をこなせず潜伏しているようなのですが、海凰学園で学生を装っているのは何でなんでしょうか。これ、一つのギモン。

 異星人側の人たちも登場してきました。うーむ、どうやら異星人は全て「女性」のようですねぇ。地球調査艦隊の旗艦「ノヴァール」の乗員と戦艦「ブルー」のオペレーターのオンナの子が“懇意”の仲だったらしい。出発前、えらくラブラブだったぞ。
 でも、そのオンナの子、亡くなっているらしいのです。戦艦ブルーのブリッジにそのオンナの子の残像が出てきたということで容易に想像がつく。

 次回の予告からすると、来週はドロドロしそうだな。

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2007年10月14日 (日曜日)

BLUE DROP~天使達の戯曲~ ちょっと補足

 青々たる春の柳、家園に種ることなかれ。交りは軽薄の人と結ぶことなかれ。楊柳茂りやすくとも、秋の初風の吹くに耐めや。軽薄の人は交りやすくして、亦速なり。楊柳いくたび春に染れども、軽薄の人は絶て訪ふ日なし。
 播磨の国加古の駅に丈部左門といふ博士あり。清貧をあまなひて、友とする書の外はすべて調度のわずらはしきを厭ふ。老母あり。孟氏の操にゆづらず。常に紡績を事として左門がこころざしを助く。

 「BLUE DROP~天使たちの戯曲~」第2回の授業シーンで朗読されていた文章、江戸時代の読本「雨月物語」(上田秋成)の中の一篇、「菊花の約」の冒頭部でした。“同性間の深~い間柄”ということにひっかけているわけですな。

 このアニメの元になっている「BLUE DROP」、設定なんかはちょっと違うようだけど、秋田書店の某マンガ誌で連載されているのですが、これが、かなり“エロス”らしいっすよ。

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2007年10月13日 (土曜日)

BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第2話「Lavandula」

 少女達の学園青春モノかと思っていたら、目が青く光るクラス委員長が出てきたり、そのクラス委員長にいきなり首を絞められるは、夜中に巨大な機械みたいなものを目撃してしまったり、学園長がムダにダンディーすぎたり、とにかく何かが変?というところがチラホラ見えた初回だった「BLUE DROP」。

 SFテイストが入っているらしいと気づいた後の第2回では、クラス委員長の千光寺萩乃は異星人だったということが判明。どうやら修理中の戦艦の艦長みたいです。
 主人公の若竹マリが幼い頃に遭遇したある事故に関係しているらしいのですが。何故その異星人が地上で地球人たちと一緒に生活しているのか全く謎。
 なんだ、なんだ?委員長、マリに触ったらいきなり悶えだしたぞ…(汗)

 若竹マリが力むとやっぱり「しんのすけ」声になるなー。
 

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2007年10月 6日 (土曜日)

引き続き、秋の新番組をチェックしてみた件

 さて、引き続き、秋の新番組の件。

 「バンブーブレード」の後に放送していた、「スケッチブック ~full color's~」。ほんわか学園生活アニメ。ほんわかすぎて、観ているうちに寝ちまったよ。

 「DRAGONAUT ─THE RESONANCE─」。得体の知れないものに襲われたら、女の子に助けられた。ボーイ・ミーツ・ガール。うーん、話がまだよくわかりません。

 「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」。夏実と美幸が帰ってきた!特に言うことなし。

 「CLANNAD」。ギャルゲーが原作。これが感動的なストーリーになるのか。出てきた不良がレトロ。しかし、中原麻衣はこのテの役を演るとピカ一だねぇ。

 「灼眼のシャナII」。人気ラノベのアニメ化第2弾。UHFからTBSへ“昇格”。特に言うことなし。

 「BLUE DROP ~天使達の戯曲~」。これは、おっ?と思いましたよ。寄宿制の学校に転校してきた若竹マリ。可憐な少女たちの学園アニメかとおもっていた矢先、千光寺萩乃という女子生徒にいきなり首絞められる超展開(笑)。夕食時の挨拶で千光寺萩乃に水ぶっかけて暴れるシチュエーションは「トーマの心臓」かよ。夜な夜な、千光寺萩乃の後をつけたら、機械みたいなのが海面に浮上中。千光寺萩乃の目が光ったー!エンディングは宇宙戦艦みたいのが出てきたぞ。これはSFアニメなのか。

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